不眠を改善するための自分に合った方法

以前は考えられなかった更年期障害の様々な原因追究で不眠を改善!

更年期障害は原因がいろいろあるので、解決することは至難の業だといえるかもしれません。実は“不眠”も更年期障害の症状の1つなんです。

寝ている時にひどい寝汗をかいていたり、動悸で目が冷めてしまうのは女性ホルモンの乱れからきていると考えられ、それは自律神経の不調が原因になっています。そして自律神経が不調になると、不安や焦りなどうつ気分になり精神的に不安定な状態になります。

更年期障害での不眠は、卵巣が衰えてホルモンが出ないにもかかわらず脳が卵巣を刺激するのでホルモンを出そうとしますが、それでも出ないので脳が過剰なホルモン分泌を起こしてしまいます。

そして、その影響で眠りが浅くなる場合があるのです。それを改善するには、漢方薬やホルモン補充療法などを行うことで不眠が解消されることは多いのですが、難しい場合には睡眠薬を使う場合もあります。

最後に更年期障害の症状での“不眠”と“不眠症”の違いについてですが、更年期障害の症状での不眠では眠っている時にたびたび目が覚めてしまうことが多いのが特徴です。そして、翌朝は早くから目を覚ますことが多いのです。

このような症状を改善するには、昼間に適度な運動で夕方以降に心地よい疲れを出すようにすることや、眠る時間を毎日同じにする。また、眠れなくても焦って眠ろうとしないこと。怖いDVDやテレビをみないこと。

リラックス効果がある音楽を聴くこと。寝る前に軽いストレッチをこなすことなどが効果のある方法だとされていますので、自分に合った方法で眠りについて欲しいと思います。それでいて効果が得られなかったばあいには、やはり病院で受診して、専門の医師に相談することがいいと思います。