被害妄想が更年期障害の原因である理由

自律神経と密接な関係があるといわれる更年期障害の被害妄想とは?

《被害妄想》が更年期障害の症状の1つだという前に《被害妄想》について良く知ることが大事だと思われます。《被害妄想》とは自分かあるいは他人から危害を加えられていると思い込んでしまう妄想であるといいます。

例えば、心的外傷ストレス障害やうつ病、または統合失調症などの精神病患者と言われる人達に多くみられる症状の1つであり、薬物が原因の場合も考えられると言います。しかし、心の病気や更年期障害は1つの病院で解決することは無理だと言われるくらい難しいものなので、いくつかの病院を回るくらいの気持ちでいた方が安心出来ると思います。

人間の身体は内分泌系と自律神経系という2つの調節機能によって上手に整理バランスをとっており、互いに補い合ってからだの調整をしているのですが、更年期障害とは自律神経系の変調によって起こる症状なのです。

さて、話は被害妄想に戻しますが、更年期障害に効果のある薬を服用している場合でも酷い時には効果なく、人の悪口を言ったりイライラが治まらなかったり、自分が被害者になった話ばかり切り出す女性がいて、周りの方が参ってしまうようなこともあり『きっと更年期障害からの被害妄想に違いない!』という意見で一致する場合もあるようです。

ここで十分に注意しなければいけないことは、被害妄想が更年期によるものなのか、もしかすると、精神的な病気である場合も考えられるので素人判断することは大変危険です。万が一精神からきている病気ならば、本人一人で病院に行くことも難しいでしょうから、ぜひ家族や周りの人の理解の上でさ受診させることを考えていただきたいと思います。